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madamkayoko について

ほそぼそと絵を描き綴り、言葉を書き綴っていきます。

美術館の「セルフィーデイ」が開催されていた。

今美術館では、スマホは使えても
フラッシュと自撮りは禁止されているところが多いのですが、
なんと、去る1月20日に世界の美術館で「セルフィーデイ」が
開催されたようです。

残念ながら、もうすぎてしまいましたし、
実は、もう来年2017年1月18日までありません。

↑このフェルメールの少女がアイコンの
ツイッターアカウントをフォローしておくと
来年近くになったら教えてくれるかも。

このアイコンもスマホを持っています。

こういう試み、楽しくて良いですね。

で、既に、これに関してまとめページが出来ていました。
英語圏ハッシュタグ「美術館・博物館でセルフィ」祭りが楽しそう。

各美術館の名画や彫刻を使った写真が面白いです。

まとめ主さんに感謝,です。

備忘録として,ブログに上げておきます。

芸能人も労働者。SMAPの件で思い出した、シャーロット・ランブリングの話し。

SMAPのテレビでの謝罪騒動は
労働基準法と人権の問題だと思うし、
既にその事を指摘されている専門家の方の記事もいくつかあります。

SMAP問題にはらむ事務所縛りの問題性=備忘録:SMAPコメント全文

SMAP謝罪中継「ブラック企業の退職妨害と通じる面がある」労働弁護士が批判

メリー喜多川副社長に「退職強要」の疑惑 事実ならば法的問題も

ちなみに、AKB48のメンバーが誰かと交際して丸刈りになったのも
明らかに人権問題でしたね。
今回ほど問題にならなかったですけど。

上記の紀藤弁護士の記事にもあるように
海外では、芸能人は個人事業主で、
事務所とは契約を交わし,という形が一般的です。

この芸能人が「一人の人間として個人である」
という話しで思い出すのが、故大島渚監督が
マックス、モナムール」を撮影する時に
シャーロット・ランブリングと会ったときの話です。

詳細は忘れましたが、
大島渚監督が、
シャーロット・ランブリングと最初に出演交渉する時に
たった一人で現れてビックリした。
と言っていました。

マネージャーすら連れていなかったらしく、
非常に印象的で、
ヨーロッパの俳優は自立しているな、
と思ったそうです。

芸能人だけではなく
労働環境の悪さは,日本は自慢ではないけれど
先進国一良くないわけです。
その一番の理由は、ナショナルセンターと呼ばれる全国的な労働組合組織が
チカラがないので、労働条件などを経営者側に
良いようにされてしまう、ということがあげられるでしょう。
(一応「連合」という組織はありますが,ストライキも出来ないですね)

以前は「総評」と言われる大きな組織がありました。
それも中曽根元首相のもとで解体されてしまいました。

国民も反対しませんでしたが、
当時は日本は右肩上がりの経済で
まさに一億総中流へ向かっているときでしたから
仕方なかったのかもしれません。

しかし、自民党政権の流れの中で
明らかに労働者の団結を削ぐ政策が進められて来た事は
今になると,よく分かります。

国民の中にも、日教組をターゲットにしたり
労働組合が悪の組織であるかのように思っている人もいるみたいですが
今のような労働条件になってみて
労働組合の必要性が増していている事は分るはずです。

多くの人が自分は「労働者」という意識がない日本。
でも、資本家だけで食べている人以外は基本的にはみんな大なり小なり労働者です。
そして,労働者は弱い存在なのです。
その事をSMAPは現前化してくれました。

で、芸能界でも,実は労働組合を作ろう,と考えている人がいるみたいなのです。

俳優・小栗旬は事務所の取締役だった!?時期社長という噂も…

この記事の下の方に,小栗旬さんが労働組合を作ろうとしている、とあります。
この方のお父さんは小栗哲家さんと言って、
ボローニャ国立歌劇場などの日本公演を手掛ける舞台監督だそうですから、
海外の事情にも詳しいのかもしれません。

SMAP騒動は奇禍として、こういう動きを応援したいですね。

そして,芸能人ではない,普通のか弱い労働者たちも、
派遣労働者(非正規雇用)が3割を超え
中には収入が足りずに食事の回数を減らした人や
ガスや水道がとめられた経験がある人も出て来ています。

非正規労働者2割「食事回数減らした」 生活苦しく
(連合の調査です)

今の政権は国民のチカラを削ぐ,という方向に
あらゆる政策が向かってますから、
国民もしっかり政治にはコミットしていかないと大変です。

このように書くと、政治状況や経済状況に負けない個人力をつけるべきだ
みたいな意見もネットには見られるのですが、
自分が力を付ける事と、政治にコミットする事は車の両輪です。

何故なら、どれほど、個人力をつけても
人間である以上、明日突然事故で怪我したり思わぬ病気にかかったりして
弱者になる可能性はゼロではないからです。

「明日は我が身」
最近はあまり聞かない言葉ですが、
とても重要な視点だと思います。

世界の中心で輝きたいなら、大丸心斎橋の保存くらいしなければ恥ずかしい

日本がまさに世界の中心で輝く

とか、年頭に首相が言ったようですが、
ほとんど20世紀の遺物のような言葉だし、
心斎橋の大丸くらい保存できないような国は世界の中心に輝くなんてこと
永遠にないですよ。

オリンピックに1兆8千億円もかけるなら、
大丸のビルくらい買えるでしょ。

大丸という一企業に、耐震設備を整えて
あのビルを維持しながら経営を続けるのは難しいでしょうけど、
国ならオスプレイ一機節約するだけで
移築ぐらいできるのでは?

そのくらいの価値はあるし、
むしろ「文化」こそがこれからは
一番の付加価値になるはず。

大丸も出来るだけの事はするようです。
外壁を保存したり,一階部分は残せるものは残して使うようです。

大丸心斎橋店本館の建て替えに向け着々!外装・内装ともに保存へ

しかし,もったいない。
全体として細部にわたって目配りをされた建築を
部分としてしか残せない事は本当に悔やまれます。

文化では食べられない、
という人は、銀座や世界中の
メインストリートにあるブランドのビルを思い出して下さい。
まさに、歴史的文化と資本主義が上手く結びついたのが
ブランド商品です。
しかも,その多くがうまく手仕事を残し活かしている。

なんと最近は,エルメスのバーキンは純金より投資価値がある、
とまでいわれています。

株や純金より…一番優良な投資先は「エルメスのバーキン」と判明?

資本主義的には、欲しい人の数より商品が少なければ
価値はドンドン上がります。

しかし,この国では、
一度作ると減価償却を待つだけの
コンクリート製品にはお金を出すけれど、
年月とともに価値を生む「文化」には見向きもしない。

今は,こういうプロジェクトにお金を注ぎ込んでいる。
震災5年目の今【写真特集⑤】(上)海と陸を隔てる巨大防潮堤 東北の被災地で進む建設

この防波堤は愚かとしか言いようがありません。

狭い国なのに日本は土建国家として、
国土のあちこちを切り刻み、
原発を林立させ、
防波堤で海すら見えなくする。

何故こうなるか。
新しいものを作りだしたり考えなくて済むからですね。

防波堤ではなく植林によるやり方だってあったはずですし、
今は、研究も技術も進んでいて,数年あれば立派な森にすることができるのです。
しかし、コンクリートで埋めれば手っ取り早くお金に出来る。
そのデメリットとツケは全部子孫に回して。

先にも書いたように、
資本主義的にいえば、作られるものが消費者より少なければ価値が高まります。

明治になって世界から来た人は
日本の奇跡のような手仕事に驚き目を見張ったと言います。
何故そういう価値のあるものを捨てて来たのか。

日本は明治で工業国家を選んだわけですが、
他の先進国が同時に文化は捨てなかったのに
日本は積極的に捨てて来た。

クールジャパンではアニメを日本の文化とか言っていますけど、
宮崎駿さんのアニメが海外で評価が高いのは
そこに日本独特の自然と文化が描かれているからです。
ディズニーと同じなら,ディズニーで良い。

日本ブランドに対して勘違いしている人が多いような気がします。

これは今に始まった事ではないですね。
今では,多くの浮世絵などが日本の外で所蔵されていますが、
その価値がよく分からずに手放したものも少なくありません。

もっとも、地震や災害の多い,小さなこの国の中に収蔵しておくより
リスクヘッジになるので,今としては良かったのかもしれませんが。

ツイッターでたくさん大丸心斎橋店の写真が流れていたので、
載せますね。

こうやって見ると、
本当に素晴らしい建築で、日本のみならず
人類の宝と言っても良いですね。

今年もやります。あなたの描いたDoodleでお部屋を飾ろう。⑤「繰り返しを楽しむ」

二ヶ月近く間が空いてしまいましたが、
今年も、「あなたの絵であなたのお部屋を飾ろう」Doodleシリーズ、
しっかりすすめていきます。

今日のテーマは「繰り返しを楽しむ」です。

先日ご紹介したこの一枚を取り上げます。

20160113

今日のお題は、「町」。
写真の中の椿と金柑は庭のもの。町の写真はイタリアフィレンツェとシエナ
台紙は私のイラスト「僕の街,私の街」。

さて、
自然界にはひとつとして同じものはありませんが、
人間は、同じような家が建っている町を美しいと感じる事などからも
「繰り返しを好む」動物のようです。

つまり繰り返しは人工的な感じがするので、
人物の髪の毛や木々の葉っぱなど数があるものを描く時、
「自然さ」を出すのには、同じ形の繰り返しにならないように、要注意です。

しかし、訓練されていないと、髪の毛一本一本、
葉っぱを一枚一枚をかき分けるのは大変です。

ところが、Doodleが誰にでも描ける要因のひとつに、
この「繰り返しを気にしない」ということが上がられると思います。

自然に見せなくちゃ、カッコ良くしなくちゃ、
と思わなくても、ドンドン同じような丸や四角や線で埋めていって
構わないのです。

20160104_1

①上の「町」の字にS字型の「同じような線」を描き加えて行きます。
20160104_2

②渦巻き模様をたくさん描き込んで,少しずつ変化をもたせます。
20160104_3
渦巻きに,黒丸やらピンやら黒い刺がついているので
同じもののように見えませんが、
元は同じような渦巻きです。

③線と線の間の空間を、線で埋めます。
20160104_4
単に線を入れているだけですが、
方向を変える,カーブを加える、などで変化がつきます。

線だけで,これだけ有機的な感じになるのです。

④猫のヒゲのような放射方向への線を描き加えます。
20160104_5
線を波形にしたり、先に○を加えたりするだけで
猫のヒゲが新たな形に生まれます。

⑤隙間を市松模様や白黒の□や■、◇、♦で埋めます。
20160104_6

⑥同じように繰り返しで隙間を埋めていき、出来上がり。
20160104_7

どうでしょうか。
楽しい繰り返し模様で
あなたもDoodleを描いてみませんか?

Doodle関連記事
絵が得意でないという人でも、部屋に飾る絵を自分で描く簡単な方法
あなたの絵で、あなたのお部屋を飾ろう その②
あなたの絵で、あなたのお部屋を飾ろう その③ チャレンジした友人とのコラボ
あなたの絵で、あなたのお部屋を飾ろう その④ 小さな絵から始めよう

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年賀状のかわりにセルフマガジンを配って「続けるように」と激励される

今年は年賀状替わりにセルフマガジンを
知人友人の皆さんと親戚に送りました。

そしてたくさんのリアクションを頂きました。

「アクションを起こせばリアクションがある」
とは、夫の言葉です。
お、時には良いこと言うな。

中には、
「素敵なものを頂いたので、誰にも言ってない秘密ですが、
打ち明けたくなりました……」
という電話があり、
ビックリするような話しを聞かされたり。

どのリアクションも私をハッピーにしてくれましたが、
特に背中を押されたのが、
ある建築家の方の
「続けて下さい。お互い頑張りましょう」
という言葉。

実績をあげている方から
「お互い頑張りましょう」という言葉を頂戴するのは
うれしいと同時に
身が引き締まる思いです。

そして、
そう、「続ける」こと。

これに尽きるのでしょう。

今年はカレンダーの具合で4日から仕事、という人も多く
お屠蘇気分が抜けるのが早いと同時に
「今年はこれをやるぞ」と始めた事が、
そろそろ三日坊主になりかかってませんか、
そこのあなた?

続けるコツは
「完璧をめざさず、ゆるく続ける事」「記録に取る事」
の二つでしょう。

3日ぐらいやらなかったからと言って、
諦めないで下さい。

諦めかけたら、このブログを見に来てね。
ボチボチ続けていますから。

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手作りが生活だった頃。中国少数民族衣装展をふりかえる

昨年12月に開かれていた
アツコバルーさんの「中国少数民族衣装展」。
既にご紹介していますが、
あのとき実物の展示の邪魔になるので
撮影したスマホ写真をほとんど公開していませんでした。

纏めてあげておきます。

展覧会は、実物を見てほしいけれど、
あとから振り返る、というのも結構重要。
人間は忘れやすいですからね。

ということもあるけれど、こうやってサイトに上げておけば
自分が見たい時に見られる。
ということに最近気づいてしまったのです。
ほんと、iPhone様々。

さて、ため息がでるような刺繍と藍染め、プリーツの衣装ですが、
ミャオ族、イ族などの衣装はすべて手作りです。

ただ、手作りと言っても、
2、3週間で作るようなものではなく、
時には2年3年かけて作るものです。

女子はある程度手仕事が出来る年齢になると
少しずつ刺繍や縫い方を覚えて
何年か先の記念すべき日に備えて
少しずつ仕事をすすめていくようです。

それにしても、アイロンもないのに、
どうやってこの微細なプリーツを作ったのだろうというのが
私の一番の疑問でした。

20160110_1

↓そして上の写真のウエストの部分とボタンかがりの細工です。
ボタンをかける輪が左右少し高さを変えているところがすごい。
201601110_13

袖口は藍染め。絞り染めですね。
20160110_11

似たようなデザインだけれど少しプリーツ部分が短くコケティッシュで
ジャケットはぐっと民族的でマニッシュ。
20160110_2

↓「神は細部に宿る」という言葉が思い出されそうなジャケットのへム。
20160110_9

ジャケットが茶色く光っているのは
豚の血などを刷り込んで防水加工してあるらしい。
サテンのように光って、とてもモダン。

20160110_3
必ず腰のところで切り替えを作っているプリーツスカートは
ウエストではもたつかず、それでいて膝の辺りではしっかりと空間が確保されて動きやすい。
よく考えられています。

ベストとの組み合わせ。
渦巻き模様は世界共通のパターン。
これも刺繍。気が遠くなりそうです。
20160110_4

模様入のプリーツ。
布をはいでいるのでしょうね。
20160110-7

赤い裾が印象的。
20160110_5

最後に袖の写真を3枚あげておきます。
20160110_10

20160110_12

20160110_14

洗濯はどうするのか、ともおばさんは疑問に。
中国内陸部は乾燥しているのかもしれません。

本当にいいものを見せて頂いて、
写真まで撮らせて頂いて感謝です。

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去る者は日々に疎し、だからブログは更新し続ける

ブログの更新頻度がよく話題になるけれど、
出来れば簡単な事でも毎日更新した方が良い、
のは本当です。

実は、有名人ですら、
去る者は日々に疎し、なのですね。
表舞台を去っても話題になったのは
先日なくなった原節子さんくらいではないでしょうか。

美空ひばり、石原裕次郎、といった大スターだった人ですら
この世を去ると、だんだんと話題にのらなくなります。

よく「消えた芸能人」みたいなまとめがあるけど
生き残っている人の方がわずか。
だから芸能人はどれほど有名な人でも
現役をはって活動を続けます。
タレントだって、一ヶ月テレビに出なければ忘れられる。
さすがに彼らは人気商売だから、
「去る者は日々に疎し」っていう残酷な事実をよく分かっているのですね。

ましてや、何か伝えたいことがあって
ブログを書いている普通の人は、
更新頻度を上げた方が良いに決まってます。
「私は現役はってますよ」というお知らせだから。

それと、更新を続けていると、
検索で引っかかりやすくなり、
二三日どうしても更新出来ない日でも、
検索からの来訪者があってアクセス数がガクンとは減らないのです。

特に私のブログは、私の好みで取り上げる話題が多岐に渡っているので
検索ワードも多岐に渡っています。

ただ、これも、私がなんとか3年続けて来たから。
現在公開記事は385です。

ま、相変わらずの弱小ブログではあるのだけれど
むしろ、一日何千という人に読まれる方が怖い。
公開記事数が1000くらいになる頃、
化学変化が起きたら良いなあ、くらいに思ってやってます。

ちなみに検索ワードで、最近一番多いのが、
「見るサル聞くサル言うサル」(笑)

今年は「見る猿、言う猿、聞く猿」になる。①子どもの貧困は寄付ではなく政策と税金で対応すべし。

このところは、
「オールブラックスシダ 羊歯」
で来ている方もいるので、
私のシダの絵を見た方が、世界のどこかにいるわけです。
全くの赤の他人ですよ。驚くべき事です。

祝!オールブラックス。シダでお祝い。

やっぱりインターネットってすごいです。

でもね、逆に言うと、効果がでるのは300記事書いたあたりから。
「毎日書け」というのは、それだけ効果がでるのが早くなるからなのね。
歯を食いしばって一年頑張れば、
それなりの効果は出て来るはずです。

で、今日は久しぶりにDoodleをアップしておきます。

20160104_7

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