Doodleでお部屋を飾ろう(13)ハウツー動画を撮ってみました。

倍速の再生ができる映像で、
ぜひDoodleを描いているところを撮影したい、
と思っていたら、
インスタグラムに「ハイパーラプス」というアプリがあることを知り、
早速ダウンロードして撮影してみました。

撮影したものを一旦You Tubeにあげてリンクを貼っています。

ただ、実際の時間で5分くらい、
6倍速で50秒くらいが限界で、
全てを撮影することはできませんでした。

でも、好きな歌手の歌でもない限り、
映像を再生するのにそんなに長く見られないのが普通だと思うので、
どの部分を映すかは工夫しつつも
写真を何枚もアップする手間を考えると
全然楽チンなので、この感じで様子みます。

で、
描いた作品はこちら。

映像に映っているのは右側の部分だけです。

このDoodleは「更紗模様」みたいなので
バックのハンカチのような色に塗って見るのも素敵でしょう。

前回インスタグラムの記事を書きました。
インスタグラムはスマホに注力したサービスです。
即時性を重んじるためだそうです。

PCでも見られますが、
今回使った「ハイパーラプス」は
PCでは使えません。

また、
スマホからだと実に簡単にYou Tubeにアップできます。

すごい時代になったな、とつくづく思います。

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世界につながるインスタグラム、すごいかも。

ようやくインスタグラムの使い方がわかってきました。

Instagram

もしかすると、インスタグラムってすごいかも。

というのもあっという間に世界と繋がれるのです。

インターネットは世界に開かれているけれど、
どうしても「言葉の壁」があります。

インスタグラムは基本的に人の目を引くのは画像や映像です。
もちろん、キャプションも入れられるし、それも軽視できないけど。

ここまでは最初の段階で理解しました。

ただ、使い方にコツがありそうです。
人にフォローされるのを待っていては
繋がりは増えない、のです。
つまり自分の画像を人に見てもらえるチャンスは少ない、
ということになります。

では、手当たり次第フォローすればいいのか、というと、
セクシー写真などの自撮りも多く
フォローする相手を選択する必要もあります。

それ以上に猫写真の多いこと。
これは、世界共通で、単にフォロワーを稼ぎたいのなら
家で飼っている猫写真をどんどんアップする、という手もあります。

また自分の日常を淡々とアップする、
という使い方をしている人もいるようです。
ただ普通の人はセキュリティーを考えると、どうなのでしょう。

そして当然のことながら、旅行しながら写真をあげていく、
という人もフォロワーが多いですよね。

私もまだ試行錯誤の段階だけど、
現在はまずグラフィック系のアカウントをフォロー中。

というのも
日本のインターネットはいわゆる「萌え絵」が席巻していて、
私はとてもこのタイプの絵が苦手です。
ツイッターも「萌え絵」が多いですしね。

ところが、海外のデザインやイラスト、グラフィック系は
とてもバラエティが豊富。
めちゃくちゃ目の保養になります。
またレベルが高い。
勉強にもなる。

ただ、気をつけないといけないのは、
自動でフォローするアプリもあるので、
フォローされたらすぐフォロー仕返す、
というはやめたほうがいいですね。

まず、自分が見たい、と思う人をフォローする。
そうすると、一晩寝ると、
その繋がりで
自分の見たいものとそれほど違わないアカウントの
フォロワーが何人か増えています。

で、自分のアカウントはどう作っていくのか、
これも考えどころです。

結局のところ、
「自分がインスタグラムで何を伝えたいか」
がかなりポイントになってくると思います。

やはり人に見てもらいたければ「他者目線」がここでも必要かな、
と思います。

私のアカウントはまだまだ画像が少ないですが、
これから増やしていくので、是非フォローしてください。

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Doodleでお部屋を飾ろう。(12)Doodle + 若冲で素敵な年賀状を作った友人のはなし

以前、私のDoodleに刺激を受けて
絵を描いた友人の話は記事にしました。
あなたの絵で、あなたのお部屋を飾ろう その③ チャレンジした友人とのコラボ

この友人、知らない間にすっかりハマって
Doodle + 若冲でとても素敵な年賀状を送ってくれました。

ニワトリは躍動感があってすごい、と思ったら
ニワトリ画家伊藤若冲のニワトリを参考にしたそうです。

実はDoodleだけではなく、
「ゼンタングル」というパターンアートも取り入れて
描いたそうで、なかなかの力作になっています。

ゼンタングルは今アメリカではやっている
パターンアート。
特にデッサン力がなくても楽しめるのはDoodleと一緒。
日本でもたくさん本が出ています。

  

ぬり絵が流行ったり、ゼンタングルやDoodleのような
誰にでも描けるパターンやイタズラ描き。

上記の友人も、描いていると
「ある種の開放感」を感じると言っています。

パターンを描き込む事によって、
それが○や◇など簡単なものでも
密度が高くなります。
それが達成感や開放感につながる面もあるとおもいます。

形が難しかったら、画集の中のお気に入りの絵から
模写してみるのもいいでしょう。

是非皆さんもお試しあれ。

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ハグしてみない?

「Hug」(ハグ)という言葉が、英語に有ります。
最近は日本でも知られてきましたが、
親愛の情を込めてお互いの背中に手を回して抱擁し合う事です。

ここにはいわゆる性的な意味合いは含まれず
男女問わず、家族はもちろん、
友人、初めて会った人とも抱擁を交わします。

ローマ法王やプーチン大統領、
オバマ大統領など外国の要人たちが
お互いハグを交わす様子がテレビに映し出されることもあります。

男同士でキモイ、という感想もあるようですが、
「敵意を持っていない」という現れとすれば
儀式と言えども必要な行為かもしれません。

ただ、日本では、公の場で
女性同士であっても挨拶がわりにされることも
あまり見かけません。

きょうご紹介する動画は
中国の街で、目隠しをして中国人と
ハグをする日本男性の動画です。

その人は、桑原功一さん。
「私は日本人です。
日本では多くの人が
「中国人は日本人が嫌いである」
と思っています。
でも私はそう思いません。」

と、中国の街角に目隠しをして手を広げて立ちます。

そのフリーハグの様子の動画が、 You Tubeにアップされています。

またこちらは桑原さんにインタビューした
ハフィントンポストの記事。
フリーハグはヘイトデモに対抗できるか? 若い世代が挑む「人間として認め合うこと」

10年前に比べると
日本人の中国への感情が悪化しているという調査結果が有ります。
日本人の86%「中国人、好意的でない」 米調査機関

この調査によると
「18~34歳の若者層より50歳以上の高齢層が、中国人により否定的だった。」
そうで、ハフィントンポストの記事とも繋がります。
未来に希望が持てる結果ですよね。

さて、私はアメリカ人の友人がいたせいか、
若い頃から相手にその習慣が有れば、普通にハグしていました。

で、結婚した時、
「おやすみなさい」と「いってらっしゃい」のハグを
習慣づける事を夫に提案しました。

最初は「え?」と思ったらしい夫ですが
いまではごく普通に習慣になっています。

そしてこの習慣はたかが習慣されど習慣です。
「人肌」「温もり」というのは
想像以上に心に影響します。

というわけで、
中国人に否定的な50歳以上の人たちには
家庭でのハグの習慣を提案させてもらいます。

ハグしてみない?

ところで、これは昨日(1月1日午後7時過ぎ西の空)の月と金星の写真。
スマホで天体写真はさすがに無謀で、針金のような三日月が丸く撮れていますが。

そしてこちらが本日午後7時過ぎの月と金星。
昨日より少しだけ太った三日月と金星が、もう少しで「ハグ」しそうでした!

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謹賀新年

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年は週3回、ブログ記事アップを目指します。
どうぞ時々見に来てやってくださいませ。

世情はなかなか不安定ですが、
その中にも楽しみを見つけ、
心を解放し、
豊かな人生を送れるように、
私なりにできることをやっていきたいと思っています。

よろしくお引き立てお願いいたします。

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カウントダウンバナーにしたよ

バナーをカウントダウン仕様にしました。

2016年はまさに庶民にとっては綱渡り状態の一年でした。
来年は、イヤな事でもしっかり目を凝らして
噓ばかりついている政府を監視しないと、
綱から落ちちゃいますよ。

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人工地震とか陰謀論とか言う人たち、大丈夫ですか??

先ほど(2016年28日21時38分頃)茨城県を震源とする地震がありました。
地震の度に「人工地震」とか言いだす人が必ずいます。

地震で思い出したので、
一度は書いておきたいと思いつつ書いていなかった
人工地震や陰謀論について今日は書きます。

ツイッターなど見ていると、
2011年の東日本大震災まで人工地震
と言っている人がいて、
ほとほと呆れます。

陰謀論は、ネットでは根強いです。
ユダヤの金融機関が世界を牛耳っている「ユダ金説」や
イルミナティによって世界は支配されている、など代表的な例です。

陰謀論をとるひとたちは
「自分は世界の真実を知っている」という「ネットの真実」
に酔ってしまい、なかなか目が覚めないようです。
日本では歴史修正主義もそれに入るでしょう。

端的に言って、私は世界の支配層云々の陰謀論は
お笑い種だと思っています。

理由は簡単です。
そう、確かに世界の金融機関の頭取やグローバル企業の支配層などは
実際に知り合いだろうからです。

逆説的かもしれませんが、
彼ら金融機関や支配層と言われる人たちは最初から知り合いです。
陰謀論も何も取るまでもなく
当然業界内で付き合いがあるわけです。

日本国内でも、例えば、三菱UFJ銀行の頭取と
三井住友銀行の頭取は、当然の事ながら
知り合いのはずです。

業界のトップの集まりや、経団連の会合など
いくらでも話しをする機会は
あるはずです。

それと同様に、
ロンドンのシティやニューヨークの株式取引所
の責任者たちだって、
世界経済フォーラム、いわゆるダボス会議などで
酒を酌み交わしたりするでしょう。

銀行にしても証券会社にしても
それぞれのトップたちはそれぞれの会社に対して
まず責任を負っています。
そしてそれぞれの業界に対して責任を負っています。

もちろん知り合いですから、
ダボス会議のような所で
これから世界はどうなる、という話しとか、
こういう事だけは避けたいよね、
みたいな話しはすると思います。
また、業界の発展に関して意見交換は熱心にされるでしょう。

でも、それだけでしょう。
そして、それぞれ得た情報で
自分たちの会社の業績をのばすことに
一生懸命になります。

ただ、資本主義ですから
決して損をとる方向には行かなくて
それぞれが儲ける方向に進みしばしば当然の事ながら
似たような行動になりうるでしょう。
結果的に彼らの行動は総意であるかの様に見えるわけです。

例えば、ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズとザッカーマンは
当然知り合いだったでしょうが
IT産業は彼らによって牛耳られた陰謀産業
という人はいませんよね?

それと同じ事です。
扱う商品がIT機器か、情報か、金融か、札束かの違いだけです。

もう1つ加えると、
ヨーロッパは依然階級世界ですから、
莫大な財産を持ったハプスブルグ家の末裔がヨーロッパ中に
いるでしょうし、血も繋がっているかもしれない。
でも、彼らはそれぞれの立場で仕事をするだけです。
その総体の活動が、外部から見ると陰謀に見えるのかもしれないけど、
それだけです。

人工地震にに関しては「あほらしい」と一蹴するしかないです。
フェイスブックなどSNSでは、
ニュージーランドで地震が起きて決まって10日もすると
日本などで地震が起きるので、
「人工地震だ〜〜」と騒ぐ人がいるのですが、
これも地球の地殻やプレートの組成からすれば当然のことです。

日本とニュージーランドは同じ海洋プレートにのっているからです。

以下のCNNのツイートは地震の起きる所をハイライトしたものです。
日本は太平洋プレートの西の端。ニュージーランドはもう少し東ですが、
太平洋プレートは、沈み込み帯と言われる日本付近に向かって
動いているので、時間差でプレートの動きが地震となることは容易に理解できるはずです。


この海洋プレートの話しは
4月から7月までの大学の聴講で「地球の歴史」という授業で
学んだばかりです。

いずれにせよ、ちょっとその気になれば本を読めば分るような事なのに
何故、人工地震が起こせると思ってしまうのか?
理解に苦しむと同時に、
地球の地殻を人間のチカラで動かせると思うなんて、
人間のチカラを過大評価し過ぎだと思います。

ということで、陰謀論好き、人工地震信奉者の皆様はもう少し
世界をフラットにそして科学的に見て行きましょう。

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