4年後の2月29日をハッピーに迎えるために、いま私たちがやるべき事。

ほんと、4年なんてすぐ過ぎますからね。

それに、7月の参議院選の行方いかんでは、4年後はこの日本において、
ファシズム政権が完成している可能性もゼロではないですから。
もちろんそうしないために、参議院選挙、必ず投票行きましょう。
自民党改憲案は国民を臣民と言う名の奴隷にする改憲案ですから。
いえ、冗談でなく。

おまけにアメリカの大統領選の行方は混沌として来ました。
トランプが大統領になる可能性もゼロではないですから。
何しろ、アメリカ大統領は核のボタンを持つのです。

ほんと、
皆さんやりたい事やっておいた方が良いですよ。

それだけでない。
4年後をハッピーに迎えるために
しっかり政治とコミットして行った方が良いです。

脅かすわけではないですけど、原発の再稼動だって、
40年の老朽化した原発を動かしますからね。
きょう、緊急停止もあったみたいだし。

高浜原発4号機が緊急停止 再稼働直後、発電機トラブル

いやもう、何を考えているんだと。

追い打ちかけるようですけど、
上海の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では
中国ではなく、日本の円と金融政策懸念材料に取り上げられました。

日本が通貨の懸念材料に浮上、中国ではなく-G20 (1)

上海の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では中国の人民元が主要議題の1つになると予想されていた。しかし、主要国の一部の当局者から懸念材料として指摘されたのは、日本の円と金融政策だった。

政治がどうなろうと、社会がどう動こうが
「自分だけは生き残ってやる」と思っているそこのあなた。

元気なうちは良いです。
しかし、人間、想像もしない時に
病気をしないとも限らないし、
事故にあって寝たきりになるかもしれない。

社会が沈んでしまえば、そんな個人なんて弱いものです。

やはり、社会というコミュニティの底上げを図る事が
個人のセイフティネットを構築する事でもあるのです。
つまり政治です。

もっと政治に関わりましょう。
権利をきちんと主張して、人間としての尊厳を守りましょう。

お金さえあればなんとかなると思っているそこのあなた。

お金があっても自由が奪われたら、
お金を取り戻すことも出来ません。
これを「精神的自由の優位性」と言うのだそうです。
「表現の自由の優越的地位」と「二重の基準」

お金を守りたいと思ったら
まず、人間としての尊厳と表現の自由を守る。

実際これは、行動に移すのは、面倒です。
かなり面倒です。
デモに行ったり、非暴力でシットインしたり
ストライキに参加したり、反対に
ストライキで行くところにいけなかったり。

でも、個人の自由や尊厳というのは、
常に主張して守っていかないと簡単に奪われます。

4年後の閏年、とにかく今ある自由をキッチリ守っておけるように、
いま声を上げましょう。
デモに行きましょう。
政治の話しを普通にしましょう。

4年後をハッピーに迎えるために。

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