去年の記事がせっせと読まれている

20140620

一ヶ月くらい前から、去年の記事が
毎日10人くらいの方に読まれています。

一年で、庭が大変身!
昨年の4月22日の記事です。

来て頂く検索ワードは
草むしり、コツ
庭の草むしり
楽に草むしり,
庭作り草むしり

などです。

梅雨の前後から、草むしりをしなくちゃ、しなくちゃ
と思いつつ、手が付けられない方が増えるのでしょう。
高温多湿の日本は植物の天国ですから。

自分で検索をかけて、確認してみたのですが、
上記の検索ワードでググってみると
だいたい上位は業者さんが占めています。

その中で、10番目くらいにでて来る私のブログに
毎日10人くらいの人が来るのは、
なぜだろうと、自分が検索をかけた側になって考えてみました。

まず、検索のサマリーに
「草むしりのコツには二つあります……」と
具体的な数字が出るからかもしれないと思いました。
二つある、と書かれてあれば、ただ単に「コツがあります」
というより、簡単そうだし役に立ちそうに感じるのかもしれません。

実際に、この記事の内容は、
専門家の方に教わったことですし、
自分で実践したことですから、
草むしりにお悩みの方には
それなりにお役に立つにではないかと思います。

こんな風に思わぬアクセスを頂けるようになるのも
一年半、曲がりなりにも、このブログを続けて来たから。
実はこの3月4月くらいが更新ストップしそうで危なかったのです。
ルーチンになると苦にならないことでも、
習慣が途切れると、再開が難しい。
きっとそこでやめる人も少なからずいると思います。

そんな時思い出すのが小飼弾氏の
「自分でメディアが持てる時代」
という言葉。

確かに、更新が滞りがちな時にも
言いたくて仕方ない事がでてくると、
「ブログに書けばいい」と思うのです。
自分のドメインでもありますし、
「自分のメディア」という実感があります。

しかも、ブログは蓄積なんですね。
ツイッターなどの時系列に流れていくSNSとはやっぱり違う。
キチンと残ります。
また、単に自分が書きたいと思って書いたことが、
あとからその時々のトピックにシンクロすることもあります。
でもその分、ある程度の結果が出るのには時間がかかる。

もともと、何かを継続してやることに強い私。
いつもいつも人様の役に立てる記事が書けるわけではないし、
むしろ、言いたい事があるから書く事が多いです。
それでも自分の見解をいつでも誰にでも読んでもらえるブログは
何の変哲もない私だからこそ、やる価値大ありだと思っています。