バナーを梅雨明けの青い空に映えるヤマユリの花に変えました。
さて、多くの国民が望んでもいない憲法改正を
自分の悲願として首相が語り始めましたが、
これってなにか変ですよね。
憲法改正とは国民の権利拡張の為に
国民が求めるもので、その代理人が自分の勝手な思いで
進めるはずのものではありません。
混乱と激しい動きの時代の予感。
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もう、「冷笑」の時代は終わりなのだと思います。
これからは、自分の人生はもちろん
社会に対しても、熱く行動し語る時代なのだ、と思う。
「どっちもどっち」
「対案出せ」
「与党がダメなら野党もダメ」
「どうせ変わらない」
「そんなもんだ」
「人権?意識高い系の戯れ言」
こういうのは、行動しない人間の言い訳です。
日本では、「政治の話し」はどうやらタブー視されているようですが、
これは明らかに間違いです。
何故なら、政治というは私達の生活のあらゆる場面を規定する力を持つ物だからです。
イギリスの福祉政策を表すのに「ゆりかごから墓場まで」という言葉がありますが、
まさに私たちが生まれて死ぬまでのあらゆる場面で政治は関与してきます。
人間は一人では生きられない。
キッチリ政治を語りながら、みんなが可能な限り生きやすい社会を目指したいものです。
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