広場の真ん中に立っている、コブシの木。
もう少しすると枝が、芽吹いた芽や新芽で覆われてしまうので、
枝のすがたがよく分かるいま、
まだ少し寒いけれど、
スケッチに行って来ました。
家で少し補筆しました。
「木霊(こだま)」という言葉を思い起こさせる姿です。
ちなみに、こういう大きな対象物を写真を撮って、
それだけを見て家で描くのはNGです。
人間の目というのは二つあって立体的に物を捉えますが、
カメラはレンズはひとつ。
全体をカバーしているようでも、
どこか違う。
と言っても現場で全てを描くのは無理があるので、
大きな枝、全体の枝のつき方などは必ず見て描きましょう。
そうしないと、実感の無いものになってしまいます。
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