お薦め、猫の日めくりカレンダー/すっかり美猫になりましたの図

早いもので10月も下旬。
昨年の10月に我が家にやって来た子猫もすっかり大きくなりました。

アルシュ紙に水彩、色鉛筆、ガッシュ

アルシュ紙に水彩、色鉛筆、ガッシュ

最近は、猫の特性を遺憾なく発揮しています。
自分が甘えたい時には、スリスリごろごろ大変なのに、
気分ののらない時には、抱こうとすると逃げまくります。
お腹がすけばニャーニャー言うのに、
食べ終われば、「ほっといてちょーだい」モード。

猫も十人十色。いや、十猫十色。
以前飼っていたおばあさん猫は自分を人間だと思っているのではないか
とおもうくらいの愛想の良さ。
獣医に行っても愛想を振りまいている始末。
今いる上の猫は、夫が大好き。
まるで犬のようについて回ります。
朝は夫の起きる時間になると寝室の前で待機です。
忠犬ハチ公ならぬ、忠猫でしょうか。

そしてこの子は、すっかり美猫に成長したのですが、
まさに「ネコで〜す」という感じの猫。

・・・・・・・
さて、
来年のカレンダーの季節になりました。
猫のカレンダーは山のようにありますが、
私のお薦めはなんといってもこの日めくり。

他のカレンダーと何が違うかって、
飼い主がとった写真ばかり。
つまりプロでない人が撮った写真ですが、
飼い主にしか撮れない写真が365枚。
飼い主と猫ちゃんの名前が記され、記念碑的な写真集になっています。

写真が可愛いだけでないのがいいし、
英語ですが、添付のテキストも知っていると具体的で役に立つ内容や、
猫ライフがいっそう楽しめるコツなどが記事になっています。

例えば、「猫とドライブするときのコツ」とか
「ネコの爪切りは人の爪切り使っちゃダメよ」とか
「ネコのヒゲが落ちていたら、とっておきましょう。恋がかなうかも」
なんてことも。

愛されている猫ちゃん達の肖像の数々。
お部屋に一つあると楽しいし可愛いし、ホッとさせてくれるでしょう。

毎年、2月1日までに登録すると、
翌々年のカレンダーに自分の猫の写真が使われるかもしれません。
カレンダーを買うと中に登録方法がのっていますし、
出版社のホームページからも登録出来るようです。