カテゴリー別アーカイブ: 未分類

この季節だから見える、木の形。

広場の真ん中に立っている、コブシの木。

花芽が顔をのぞかせ始めました。
20160216_3

もう少しすると枝が、芽吹いた芽や新芽で覆われてしまうので、
枝のすがたがよく分かるいま、
まだ少し寒いけれど、
スケッチに行って来ました。
20160216

家で少し補筆しました。

20160216_4

「木霊(こだま)」という言葉を思い起こさせる姿です。

ちなみに、こういう大きな対象物を写真を撮って、
それだけを見て家で描くのはNGです。

人間の目というのは二つあって立体的に物を捉えますが、
カメラはレンズはひとつ。
全体をカバーしているようでも、
どこか違う。

と言っても現場で全てを描くのは無理があるので、
大きな枝、全体の枝のつき方などは必ず見て描きましょう。
そうしないと、実感の無いものになってしまいます。

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プロフィールを更新しました。

大寒らしい寒さ。冬の鳥たち。

1月20日から二十四節気の最後の「大寒」です。
2月4日の立春まで一番寒い時期です。
暦の上でも,そして今日は日本列島は寒気に包まれて
凍えそうです。
暖冬の今年はいっそう寒さがこたえる人もいるでしょう。

このブログを始めてもうすぐ丸3年。
鳥の絵も増えてきました。
まとめて冬鳥の絵をアップしておきます。

キンクロハジロと,フキノトウ、水仙。
20140325

キンクロハジロは、頭の上の寝癖のような羽がかわいい水鳥。
愛嬌があります。(と人間が勝手に思うだけですが)
二十四節気をさらに三つに分けた七十二候の初候(25日くらいまで)が
「ふきのはなさく」です。
しかし、家の玄関横のいつも顔を出すところはまだです。

ホシハジロ。潜水が得意です。左の3羽を上から見ていくと潜水する様子が分かります。
ホシハジロ

それを、gif画像にしてみました。

pochard_dive

ツグミ。去年の11月のバナーにも登場しました。
ツグミ

冬の水鳥では一番好きなオナガガモ。
20150313pintail

ノスリ。留鳥ですが、木々の葉が落ちた冬は見つけやすいです。
アルシュ紙に顔料インク、水彩、色鉛筆

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祝8万PV達成!ありがとうございました!

この弱小ブログが来年1月25日の3周年を前に8万PVを達成しました。
ありがとうございました!

8万PVなんてアルファブロガーさんなら一週間で達成するPV。
それをチンタラ1000日かけて達成です。(笑)
その粘り感がすごいかも。

ブログのアスセス数を稼ぐ方法が書かれたブログが、ネットには溢れています。
役に立つことを書く。
なるべく毎日更新する。
といったことが基本かもしれません。

内容的には
仕事
お金
恋愛
子育て
人生指針
お笑い
ファッション
などがアクセス数を稼げるようです。

実は私のブログの場合、ほとんどどれにも当てはまらないのですが(笑)
そんなブログでもコツコツ書いていると記事数は400近くになりました。
PVが80000で、一つの記事を平均200人の方が読んでくださっていることになります。

確かにアクセス数は多くないけれど、
例えばその200人に、駅前でチラシを配ったり、
ポストにポスティングすることでリーチすることを考えれば、
私は記事を書いてあげておくだけですから、
はるかに労力が少ない。
むしろ、200人の方に読んで頂けて、ラッキーという感じです。

さらに、
①自分の記録として残る。
②外部の目を使うことで自分の背中が押せるので、成果が見える。
③毎日何かを続けるということが、想像以上にすごい効果を生む。
ということもあります。

私の場合は、①と②の意味が大きいのですが、
③の効果は、実は計り知れないのです。
千里の道も一歩から、と言いますけどその一歩って、一ミリでもいいんですよね。
一週間で7ミリ、一ヶ月で3センチ、一年で37センチ。

長さでいうと、大したことなさそうに見えます。

距離より時間の方が切迫感があるかもしれません。
1日5分。一週間で35分。
この辺りまでなら、一週間をまとめてやっても取り返しがつきそうです。
一ヶ月で150分、つまり二時間半。
二時間半をまとめてやることは無理すればできるかもしれないけど、
実は、ここで一つ問題が生じます。

一ヶ月前にやったことを正確に覚えている人ってほとんどいないと思うので
思い出すのに、30分以上かかって、実質的には二時間もできない。

「できるだけ毎日継続」の凄さというのは、実は、この
毎日前へ進める、という点が大きいのです。
たかが5分、されど5分です。
フランス語の勉強で実感しましたが、
語学の勉強などは如実に効果が出ますね。

もっとも、映画や展覧会の案内は、5分でまとめる、というわけにはいかないですけど、
来年も、マイペースでやっていきますので、
よろしければ時々覗いてください。

来年からは、展覧会や映画は少し早めに見に行って
ご案内できたら、と思っています。

では、皆様良いお年をお迎えください。

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星座が読めるって素敵な事なのね。

何でもやってみるもんだ、という話です。

ほんの一ヶ月くらい前まで、星座はまったく分からなかった私ですが、
星空を作ってみました
で、書いたように、星座表をイラストレーターでプロットしたところ
昨日今日のふたご座流星群の星空の写真が読めるんですね。

KAGAYA@KAGAYA_11949さんの
ふたご座流星群の写真

これはなかなか感動です。

実際の星空は東京では見られませんけど、
星空の見える所に行って見るの楽しみだなあ。

一等星から五等星までプロットした画像。
hemsiphia_globe

プロットのPDF画像

何故星空のプロットを作ったのかというと、
セルフマガジンのこのページを作りたかったから。
20151208_4

幾つになっても、新しい事をやってみるものですね。
違う世界が待っていること「も」あるようです。

これであなたも現代美術のコレクター

一つ前の記事で、西洋美術館の基礎が松方コレクションにあったことは書きました。
今回は、現代の作家さんたちを支えるコレクターさんのお話しです。

実は、私の古い知人に現代美術のコレクターさんがいるのです。
仮にTさんとお呼びしましょう。

現代美術のコレクターさんでは、
会田誠さんの作品などを集めておられる
精神科医の高橋龍太郎さんという有名な方がいますが、
普通のお仕事をされながら美術作品のコレクターさん
である方は少なくないのです。

少し桁が大きくなると、
先日ノーベル賞を取られた大村智さんは
特許で築いた財を女性画家の作品の収集に使われて、
山梨に美術館を建てられています。

歴史的にみても、
地方の篤志家や財閥が集めたコレクションなどが
美術館となっている例が少なくありません。
古くは倉敷の大原美術館、
最近は箱根のポーラ美術館、
千葉のホキ美術館などが人気です。

反面、国立の美術館や博物館の自国の歴史的作品の収蔵規模が
ヨーロッパやアメリカなどとは比べ物にならないくらい貧弱なのは
気になるところです。

岡倉天心が日本ではなく、
ボストン美術館の東洋美術室長として活躍したことは
少しアイロニカルなエピソードです。

ただ、その辺りの国の文化政策の話は別の機会にして、
今回は現代美術のコレクターさん、ってどんな人?というお話です。

実際はメールのやりとりだったのですが、インタビュー形式で原稿を起こしてみます。

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マダム:今回、「ペインティングの現在-四人の平面作品から-」に貸し出された作家さんをご紹介ください。

Tさん:高橋大輔君というアーティストです。2007年位から、追って観ています。貸出作品5点の内3点が出品されています。ポスターに使われている作品、一番小さい作品そして副題「てっさい」 の3点です。コレクターとして、美術館に貸出す事、嬉しく思っています。同じく出品作家さんの浅見さんは2001、2年位から(銀座・藍画廊から)観ています。

マダム:現代アートって、一部の人には人気があるけれど、やはり、わかりにくかったりして、なかなか見るきっかけがありませんよね?最初のきっかけはなんだったのですか?

Tさん:「現代アートを積極的に観歩く きっかけ」は、40代前半に仕事の過労から、入院して。その時、退院できたら、仕事以外に何か好きな事を始めよう!(ワーク・ライフ・バランスとして)と思い、昔から「アート」が好きだったので、「アート」を観歩こう。だったら「現代アート」を観歩こう。と考えたのが、きっかけです。以来、今年(2015年)で16~17年に成ります。

マダム:観歩くと言っても、お金も時間もかかりますよね?

Tさん:確かに美術館は入場料を取られるけど、画廊はタダ!(笑)。街歩きや散歩が好きな方は、地下鉄の1日券(&スニーカー)さえあれば、東京中の画廊を観歩けます。若い方なら、「アート散歩」。昔・若かった方なら、「アートお遍路(笑!!)」と称し、プチ旅・感覚で観歩くと、知らず知らずに現代アートを楽しめると思います。

マダム:「画廊はただ!」なるほど!それは穴場の視点ですね。(笑)
では、実際,観歩く時、何に心がけたら楽しめますか?

Tさん:現代アートに、親しみ興味をもち楽しむ方法ですか。なかなか難しいですね(笑)。というのも、音楽や映画などの受け身・型の楽しみ方と違い。現代アートの場合は、今まで生きて来た中の「経験&知識&遊び心(好奇心)」をフルに使い、アート作品に体当たり(能動的に)をしないと楽しめないからだと思っています。特に、遊び心(好奇心と柔らか頭)が必要に思います。具体的には、アートを 「いっぱい、観る事。」だと思います。

マダム:いっぱい観る、ですか。数をこなすというのはどの世界でも重要ですよね。数をこなしつつ、さらに面白く観る方法が何かあれば。

Tさん:画廊や美術館で「現代アートを観る時」 まず、好き嫌いの感情をもたず、「どういう人が?、どうやって?、何の為?」に作品を作ったのか?を想像すると面白くなると思います。。例えば、デュシャンと云う作家さんが、無審査の公募展に、工業製品(男性用の便器)を台座に載せて出品しました。絵を描く時や写真を撮る時、モチーフや被写体を「選びます」。この「選ぶ」と云う行為と デュシャンさんが工業製品(便器)を「作品」に選ぶことは、大した違いが無いと思いました。たぶん、この時、デュシャンさんは、アートの根本は、「選ぶこと。」と思った(考えた)。のかも知れません(笑!!)。

マダム:デュシャンの話は現代美術の入り口なので、初心者の方は後で紹介する本を読むと良いかもしれませんね。ところで、現代美術というと世界的にはどのような流れになっているのでしょうか?

Tさん:「世界の現代アートと日本の現代アート」は、かなり違いがあります。 世界の現代アートは、アート作品に、 歴史的&文化的な文脈(流れ)とその作家が育った国(環境)そして作家・個人のアイデンティティが作品に込められいるか?が重要なポイント(評価の)となります。一方、日本の現代アートの場合は、文脈やアイデンティティについての評価が、曖昧です。その為、面白い表現や面白いコンセプトの作品が、注目を受けます。あまり日本の「評価」を気にせずに、自由に「自分の評価」で作品を楽しんで良いと思います。

マダム:さて、作品が楽しめるようになると、やはり自分でも購入したいと思うようになるでしょうが、どのような基準で購入されますか?

Tさん:基準は「自分の勘」です。(笑)それから、保存出来る大きさであるか、も大きなポイントです。

マダム:そういえば、今回の展覧会で、高橋さんの作品が一番個人蔵が多かったのですが、大きさが手頃であったことが関係しているかもしれませんね。ところで、差し出がましい質問ですけど、購入費はどうされていますか?

Tさん:私はお酒は晩酌程度ですし、タバコもやらないので、なんとか捻出出来ます。(笑)

マダム:なるほど。ところで、先ほどから「アート」という言葉を疑問をもたずに私たちは使っていますが、「アート」を定義するとしたらどうなりますか?

Tさん:アートとは?少し難しい質問ですね。精神科医で現代美術コレクターの高橋龍太郎さんは、「アートとは常識に縛られないことをうながすメッセージです。」と言っています。僕もそう思います。僕にとってアートは「宗教+哲学+経済学」だと思っています。

マダム:「アート」は美術や芸術という言葉とどう違うのでしょうか?

Tさん:美術と芸術とアートの 違い?これも少し難しいですね。「芸術」はほぼイコール「アート」かなぁ。「美術」は芸術の、一部分かなぁ。ぐらいです。「芸術」は重い言い方で、「アート」は軽く、親しみやすい感じで「アート」と言う言葉を使うように感じています。

マダム:現代美術を見て楽しみ、買って楽しむ。コレクターのTさんにお話を伺いました。ありがとうございました。

<参考文献>
  

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印刷博物館、デートに良し、ファミリーでも良し、自由研究にも良し、楽しめる。

7月に、東京飯田橋にある「印刷博物館」に行ってきました。

私のお目当ては『ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅱ書物がひらくルネサンス』でした。
最終の週末に滑り込み。

現在は企画展は開催されていないようですが、
常設展が様々な工夫があり、印刷の歴史から技術の進歩まで
知識も身に付き、楽しめたので、ご紹介しておきます。

子どもの夏休みの自由研究にも使えそうですし、
夏休み企画もたくさんあるみたいです。

入り口のモニュメント。
20150807

キレイなトッパンビルの中にあります。
20150807-2

夏休み体験教室
今すぐやってみたくなる!夏のワークショップ!
印刷博物館のホームページ

【総合展示】

様々な案内リーフレット
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企画展が無い分、総合展示が、私が見た時より
バージョンアップしているみたいなので、いっそう楽しめそうですね。

私たちは生まれたときから印刷があるのが当たり前ですが、
考えてみれば、グーテンベルグが活版印刷を発明するまでは、
分厚い聖書や、読み物は、書き写しだったわけです。
日本では、ペンの替わりに墨と筆だったわけですが。

人類の膨大な知識の蓄積も、印刷が無ければ、
同時に沢山の人に行き渡らないわけで、
人類の進化と印刷は不可分のものと言えるでしょう。

そして、現代においても、パソコンによる編集DTPが出て来るまでは
活字を組んで印刷していました。
その組み版を作る人は左右反対の文字を読んで組んでいたわけです。
(印刷は版画と同じで左右反対になる)

博物館では、実際に左右反対の版を組んで文字列を作る時間を競うゲームのような
装置まであり、私はつい夢中になってやってしまいました。

また、印刷の色と光の色の違いも、一目で分かるコーナーがあり、
意外な発見があるかもしれません。

図書室もあって閲覧できるようです。

夏休みも中盤、デートに良し、ファミリーでも良し、自由研究にも良し、楽しめますよ。

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中秋の名月

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夏の間の冷房で自律神経をやられたのか、
体調崩しておりました。
夏の疲れが出る頃ですね。

みなさまも、無理なさらないでくださいね。