Doodleでお部屋を飾ろう。⑩ 冬至版。

本日は冬至。
「Doodleでお部屋を飾ろう。」シリーズ「冬至版』です。

昨日のリースと一緒に撮影してみました。

実は二十四節気は「冬至」から始まります。
一番日が短いこの日を起点に、だんだんと日が伸びていくからです。
「一陽来復」ともいい、春への歩みを表しています。
何度か書いていますが、「二十四節気」は中国が起源の太陽暦です。
更に言えば、温度より、この日照時間=光の暦と言えるのです。

そんな光への希望と兆しが感じられるDoodleになったでしょうか。

以下描き順です。

冬らしい3色を使ってみることにしました。

漢字の縦横を線で繋げるだけで、新しい空間が生まれます。

いろの彩度と明度の差が黒白とは違う動きを生み出します。

市松で埋めたりスノウフレークもどきを描き込んで冬らしさを。

今回新しい試みとして、角からも雪が降るように描き込んで、完成とします。約30分。

さて、実は一枚一枚描き順の写真をアップするのは結構面倒で、
来年はスマホ用の三脚を買って動画に挑戦してみようかなと思っています。

またインスタグラムも始めたのですが、よくやり方がわからない。
使いこなせるようになったら、お知らせします。

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